打ち破る者は彼らに先だって登りゆき、 彼らは門を打ち破り、これをとおって外に出て行く。 彼らの王はその前に進み、 主はその先頭に立たれる。
あなたがたは急いで出るに及ばない、 また、とんで行くにも及ばない。 主はあなたがたの前に行き、 イスラエルの神はあなたがたの しんがりとなられるからだ。
彼らは小羊に戦いをいどんでくるが、小羊は、主の主、王の王であるから、彼らにうち勝つ。また、小羊と共にいる召された、選ばれた、忠実な者たちも、勝利を得る」。
御座の正面にいます小羊は彼らの牧者となって、いのちの水の泉に導いて下さるであろう。また神は、彼らの目から涙をことごとくぬぐいとって下さるであろう」。
その幕の内に、イエスは、永遠にメルキゼデクに等しい大祭司として、わたしたちのためにさきがけとなって、はいられたのである。
わたしは彼らを主によって強くする。 彼らは主の名を誇る」と 主は言われる。
そしてユダの人々とイスラエルの人々は共に集まり、ひとりの長を立てて、その地からのぼって来る。エズレルの日は大いなるものとなる。
それらの王たちの世に、天の神は一つの国を立てられます。これはいつまでも滅びることがなく、その主権は他の民にわたされず、かえってこれらのもろもろの国を打ち破って滅ぼすでしょう。そしてこの国は立って永遠に至るのです。
見よ、わたしは彼を立てて、 もろもろの民への証人とし、 また、もろもろの民の君とし、命令する者とした。
盲人の目を開き、 囚人を地下の獄屋から出し、 暗きに座する者を獄屋から出させる。
わたしは彼らを陰府の力から、 あがなうことがあろうか。 彼らを死から、あがなうことがあろうか。 死よ、おまえの災はどこにあるのか。 陰府よ、おまえの滅びはどこにあるのか。 あわれみは、わたしの目から隠されている。
そしてその後イスラエルの子らは帰って来て、その神、主と、その王ダビデとをたずね求め、終りの日におののいて、主とその恵みに向かって来る。
「わたしこそあなたを慰める者だ。 あなたは何者なれば、死ぬべき人を恐れ、 草のようになるべき人の子を恐れるのか。
ヤコブよ、わたしは必ずあなたをことごとく集め、 イスラエルの残れる者を集める。 わたしはこれをおりの羊のように、 牧場の中の群れのように共におく。 これは人の多きによって騒がしくなる。
わたしは言った、 ヤコブのかしらたちよ、 イスラエルの家のつかさたちよ、聞け、 公義はあなたがたの知っておるべきことではないか。
このとき、イスラエルの部隊の前に行く神の使は移って彼らのうしろに行った。雲の柱も彼らの前から移って彼らのうしろに立ち、
ヨシュアは祭司たちに言った、「契約の箱をかき、民に先立って渡りなさい」。そこで彼らは契約の箱をかき、民に先立って進んだ。
「あなたがたの母とあげつらえ、あげつらえ―― 彼女はわたしの妻ではない、 わたしは彼女の夫ではない―― そして彼女にその顔から淫行を除かせ、 その乳ぶさの間から姦淫を除かせよ。
その足のなえた者を残れる民とし、 遠く追いやられた者を強い国民とする。 主はシオンの山で、今よりとこしえに 彼らを治められる。